プログラミングなどをする上でコーディング環境が必要になりますが、有名なエディタとしてemacsが存在します。
私もemacs使いですが、ConoHa WINGにはインストールされていないので、
emacsを使えるようにしたいと思います。
emacsインストール
rootユーザが解放されている環境であれば、apt-getコマンドで簡単にインストールできるのですが、
ConoHa WING環境では解放されていませんので、個別にコンパイルしてあげる必要があります。
GNUサイトからemacsの最新版のソースファイル(*.tar.gz)をダウンロードして、
ConoHa WINGのサーバにアップロードします。
2021/10/23時点では「emacs-27.2.tar.gz」が最新版となっています。
以下のようにmakeしてインストールします。
configure実行時に必要なオプションの付与や警告が出力される場合がありますので、
必要に応じてオプションを付与してください。
$ tar fvzx emacs-27.2.tar.gz
$ ./configure --prefix=/home/<ユーザ名>/.local --with-gnutls=ifavailable --without-pop
$ make
$ make install
make installが完了すると、emacsを起動することができます。
ConoHa WING環境では日本語も問題なく使えました。
emacsカスタマイズ
emacsは、emacs-lispというプログラミング言語を利用して、独自のキーバンド設定など細かく制御することができます。
おまけ
emacsでは、control-spaceによってマークセット(コピー元となる始点)を行うのですが、
このキーバインドがiPad OSの日本語変換コマンドと被ってしまっていて、
emacs上でマークセットができないという致命的な状況に陥っています。。
Mac OSではcontrol-spaceのキーバインドを変更するようなことができるのですが、
iPad OSではできないようです。
「C-@」で代替はできるのですが、個人的には使いづらいので悩ましいところですね。
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